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保育理念

保育理念

子どものありのままの姿に寄り添い、生命が花開くように

私たち「勧能福祉会」は 人々のしあわせのために存在します。
目の前のいのちのありのままの姿を 受け止めて 寄り添えるように。
また、しあわせを自分の心の中に育てることができるように。
かけがえのない命を支え、 その笑顔を私たちの喜びとして、共に歩んでいきます。

保育目標

・大人が主役ではなく、子どもが主役の保育
・ひとりでするのを手伝う保育

子どもは空っぽのコップではありません。
子どもは球根のように、しっかりと育つ力と順番があります。 大人は教えこむのではなく、水と太陽と栄養になり、子どもが育つお手伝いをするのです。
ヒヤシンスとして生まれた子どもにアマリリスになって大きな赤い花を咲かせなさい!と言っても無理なのです。
アマリリスとして生まれた子供に、もっと謙虚にクロッカスになりなさいと言ってもなれません。
子どもがそれぞれの花を咲かせることができるように、自分を信頼し自分の力を世界の為に使えるよう日々保育をしていきます。
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